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J-GLOBAL ID:200903001324058690

流体分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福島 祥人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996127391
Publication number (International publication number):1997313899
Application date: May. 22, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 省スペース化が可能でかつ流体の漏れが防止される流体分離装置を提供することである。【解決手段】 複数の筒形ケース12a,12bの両端面をそれぞれ端板3,7で密閉し、筒形ケース12a,12bの内部に膜エレメント1a,1bを収納する。一方の端板3に原液流入路5と濃縮液流出路16と透過液流出路13とを形成し、他方の端板7に膜エレメント1aが収納された第2の液室8と膜エレメント1bが収納された第3の液室10とを接続する接続流路9を形成し、2本の膜エレメント1a,1bを直列に接続した流体分離装置を構成する。
Claim (excerpt):
複数の膜エレメントを有する流体分離装置において、前記複数の膜エレメントを複数の筒形容器にそれぞれ収納し、前記複数の筒形容器を並列に配置し、前記複数の筒形容器の少なくとも一方側の端面を共通の端面閉塞部材により閉塞するとともに、前記端面閉塞部材に設けた流路により前記複数の筒形容器内の前記膜エレメントの流路間を連通させたことを特徴とする流体分離装置。

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