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J-GLOBAL ID:200903001326361200
近最終形状ガラス製品のプレス成形方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992088457
Publication number (International publication number):1993105458
Application date: Apr. 09, 1992
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 最終ガラス製品の成形方法において、その製品が湾曲しないプレス加工方法を提供する。【構成】 (a)受け成形表面および対向成形表面を所定の、異なった温度に加熱し、(b)前記受け成形表面に、所望の形状および寸法を有するガラス製品を形成するのに十分な量の溶融ガラス充填物を配送し、(c)前記鋳型の前記受け成形表面および対向成形表面を互いに実質的に接触させ、成形表面およびガラス原料の温度がすべて、前記ガラス充填物の軟化点より下でほとんど平衡になり、その際、前記プレス時間および鋳型温度差が組み合わされて熱を対称的に除去し、それによって、前記温度がほとんど同時に平衡に到達するように、前記溶融ガラス充填物から十分な熱が除去されるのに十分な時間ガラス充填物をプレスし、(d)前記鋳型から前記ガラス製品を取り出す。
Claim (excerpt):
受け成形表面および対向成形表面を有する鋳型を使用する近最終形状ガラス製品のプレス成形方法であって、(a)前記受け成形表面および対向成形表面を所定の、異なった温度に加熱すること、(b)前記受け成形表面に、所望の形状および寸法を有するガラス製品を形成するのに十分な量の溶融ガラス充填物を配送すること、(c)前記鋳型の前記受け成形表面および対向成形表面を互いに実質的に接触させ、成形表面およびガラス原料の温度がすべて、前記ガラス充填物の軟化点より下でほとんど平衡になり、その際、前記プレス時間および鋳型温度差が組み合わされて熱を対称的に除去し、それによって、前記温度がほとんど同時に平衡に到達するように、前記溶融ガラス充填物から十分な熱が除去されるのに十分な時間ガラス充填物をプレスすること、および(d)前記鋳型から前記ガラス製品を取り出すことを特徴とする方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-256929
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特開昭64-072933
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特開昭60-118639
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