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J-GLOBAL ID：200903001331370322

遠赤外線穀物乾燥機

Inventor： 金子 常雄 ,  土門 正幸 ,  池田 智 ,  久保田 興太郎 ,  柏嵜 勝
Applicant, Patent owner： 金子農機株式会社 ,  生物系特定産業技術研究推進機構
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994171962
Publication number (International publication number)：1996014745
Application date： Jun. 30, 1994
Publication date： Jan. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】 穀物を取出すための取出し槽内に遠赤外線放射体を配設して、繰出し部より取出し槽内に散粒状態のもって排出された穀物に対して、遠赤外線放射熱、輻射熱および乾燥熱風を均一に満遍なく浴びせて乾燥ムラを発生させることなく総ての穀物を均一に、しかも品質よく迅速に乾燥したものである。【構成】 前後方向に長い乾燥機本体1内に、貯留槽9と、配列方向を左右方向あるいは前後方向とした複数列の通風乾燥部10、繰出し部11および取出し槽15とを互いに連通できるよう重設する。前記取出し槽15内には、繰出し部11より取出し槽15内に散粒状態をもって排出された穀物に対して遠赤外線放射熱を放射する遠赤外線放射体24を配設したものである。

Claim (excerpt)：

前後方向に長い乾燥機本体内に、貯留槽と、配列方向を左右方向あるいは前後方向とした複数列の通風乾燥部、繰出し部および取出し槽とを互いに連通できるよう重設したものにおいて、前記取出し槽内には、繰出し部より取出し槽内に散粒状態をもって排出された穀物に対して遠赤外線放射熱を放射する遠赤外線放射体を配設したことを特徴とする遠赤外線穀物乾燥機。

IPC (3)：

F26B 17/14 ,  F26B 3/30 ,  F26B 23/04