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J-GLOBAL ID:200903001332647026

補助依頼報知器およびその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 栄男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998236874
Publication number (International publication number):2000067329
Application date: Aug. 24, 1998
Publication date: Mar. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 身体障害者が補助を容易に依頼することができる補助依頼報知器を提供する。【解決手段】 アンテナ11の先端には警告灯13が設けられている。アンテナ11は、上昇スイッチ4を押すと収納状態から上面2aに対して垂直方向に伸張し、下降スイッチ6を押すと収納状態に戻る。車椅子で駅のエスカレータなどを上る場合には、上昇スイッチ4を押すだけで、アンテナ11が伸張状態となり、警告灯13が点灯し、さらに、報知音声が出力される。したがって、人混みの中でも、近くにいない人にでも補助を依頼していることができる。また、口が不自由な人手も補助依頼を簡易に行うことができる。また、補助依頼が不要な場合には、アンテナ11を収納状態とすることにより、移動時にじゃまになることがない。
Claim 1:
身体不自由者が補助依頼をするために用いる補助依頼報知器であって、取付部を有する筐体、前記筐体が取り付け対象に取り付けられた状態で、前記筐体からほぼ鉛直方向に突出した伸張状態と前記筐体に収納された収納状態に切り替え可能な棒状部、前記筐体に設けられ、操作者が前記棒状部を伸張状態または収納状態に切り替えるための切り替えスイッチ、前記筐体に内蔵され、前記切り替えスイッチの状態に基づいて、前記棒状部を伸張状態または収納状態とする駆動部、を備え、前記棒状部には補助依頼を視覚的に知らせる報知灯が設けられていること、を特徴とする補助依頼報知器。
IPC (2):
G08B 5/36 ,  G08B 3/10
FI (2):
G08B 5/36 T ,  G08B 3/10
F-Term (10):
5C083AA01 ,  5C083BB31 ,  5C083BB39 ,  5C083DD09 ,  5C083FF03 ,  5C083GG04 ,  5C083GG06 ,  5C083HH01 ,  5C083JJ02 ,  5C083JJ53

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