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J-GLOBAL ID:200903001334958665

照射線量又は空気カ-マ並びに(照射線量又は空気カ-マ)×(面積)値を予測するための方法及びモデル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999212979
Publication number (International publication number):2000065943
Application date: Jul. 28, 1999
Publication date: Mar. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 X線照射に際して予め定義された任意の距離における照射線量又は空気カーマを予測すると共に、放射線写真撮影用X線照射に関する(照射線量又は空気カーマ)×(面積)値を予測するためのニューラル・ネットワークによる予測技術を提供する。【解決手段】 空気カーマ・レベルは、X線照射パラメータから直接に予測される。具体的には、X線ビームのスペクトル特性を決定するための入力変数を用意し、照射線量又は空気カーマ値を計算するようにトレーニングを施されたニューラル・ネットワークを用意し、そして較正された管効率、X線管の実際の電流及び照射の時間を用いてニューラル・ネットワーク出力のスケーリングを行う。照射線量又は空気カーマの予測のためには、更に実際の線源-被写体間距離が適用され、また(照射線量又は空気カーマ)×(面積)値の予測のためには、更に線源-像間距離における実際の撮像領域面積が適用される。
Claim (excerpt):
較正された管効率を有するX線管を用いてX線ビームを発生させる任意の放射線写真撮影用X線照射に際して照射線量又は空気カーマを予測するための方法において、(a) 前記X線ビームのスペクトル特性を決定するための入力変数を用意する工程、(b) 前記入力変数から得られるニューラル・ネットワーク出力線量値を計算するためのニューラル・ネットワークを用意する工程、並びに(c) 1組のX線パラメータを用いて前記ニューラル・ネットワークのトレーニングを行うことによって前記X線照射に関する照射線量又は空気カーマを予測する工程を含むことを特徴とする方法。
IPC (4):
G01T 1/36 ,  A61B 6/00 320 ,  G06F 15/18 550 ,  H05G 1/26
FI (4):
G01T 1/36 A ,  A61B 6/00 320 M ,  G06F 15/18 550 Z ,  H05G 1/26 E

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