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J-GLOBAL ID:200903001345958845

磁気記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993045993
Publication number (International publication number):1994236662
Application date: Feb. 10, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 長時間モードのインサート記録終了時に発生する空白トラック又はタイムラグを解消し、また、片チャンネルのみのインサート記録を可能とする。【構成】 テープ上の記録開始トラックを設定後、インサート記録命令が記録制御回路11に入力され、再生CTL信号a1をカウンタ10でカウントさせながらサーボ回路12を制御する。次に、インサートする映像に合わせてインサート記録の開始命令を出す。再生CTL信号a1からモード判別回路9でインサート区間の記録モードを判別する。モード判別回路9は、アンド回路13にモード判別信号を送り、該アンド回路13ではインサート入力命令が入力され、制御信号を出力し、SW1をOFFにし、回転消去ヘッドへの電源を遮断する。
Claim (excerpt):
映像用,音声用,消去用の各回転ヘッドと、記録済みテープの記録モードを判別するモード判別回路とを有するインサート記録可能な磁気記録再生装置において、前記モード判別回路からの信号とインサート記録命令が入力され、制御信号を出力する制御回路と、該制御回路の制御信号により回転消去ヘッドへ流す消去電流を遮断する遮断手段とを含むことを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (4):
G11B 27/029 ,  G11B 5/024 ,  G11B 5/027 ,  H04N 5/782
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-182915
  • 特開平4-301208
  • 特開昭60-187916

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