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J-GLOBAL ID:200903001348516576

ニューロプロテーゼのための適応型感覚-運動エンコーダ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹沢 荘一 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998536262
Publication number (International publication number):2001511687
Application date: Feb. 20, 1998
Publication date: Aug. 14, 2001
Summary:
【要約】本発明は、センサ信号を刺激パルスのシーケンスに変換するための適応型空間的-時間的フィルタのグループを有し、信号処理機能、モニタ機能、チェック機能および/または外部介入機能を行うための中央制御処理ユニット(3)が設けられ、更にエンコーダ(3)と埋め込み可能なマイクロ構造体(6)(7)とを結合し、神経組織またはグリア組織を刺激するためのインターフェースが設けられ、このインターフェースが、双方向構造となっている、適応型感覚-運動エンコーダに関する。これにより、神経細胞の制御、および能動的物質の投与と共に、センサ信号のモニタ、および埋め込み場所に記録された自発的活動の生物物理学的パラメータ、およびセンサ信号のモニタも可能である。
Claim (excerpt):
頭蓋、脊髄内の中枢神経系内、または周辺神経系内に設けられるニューロンプロテーゼのための適応型感覚-運動エンコーダであって、信号処理機能、モニタ機能、チェック機能、および/または外部介入機能をするための中央制御ユニット(3)と、感覚、および/または運動機能のための適応型空間的-時間的フィルタのグループとを備え、神経組織またはグリア組織を刺激し、脳の機能をモニタするためにエンコーダと埋め込み型マイクロ構造体(6)(7)とを結合するための双方向インターフェース(2)が設けられている、適応型感覚-運動エンコーダ。

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