Pat
J-GLOBAL ID:200903001349709220
印字装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
五十嵐 孝雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999345417
Publication number (International publication number):2000135823
Application date: Oct. 13, 1992
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】 搬送される印字テープに印字を行なう印字機構と、該印字後の印字テープを切断する切断機構を備える印字装置において、印字テープの円滑な搬送を確保することを目的とする。【解決手段】 テープライタ1のカートリッジ装着部50Aの側面には、固定刃91が取り付けられている。また、カートリッジ装着部50Aの底部から突出するカッター支持軸92にはテープカッター90が嵌合されており、このテープカッター90の右端部90Bには固定刃91方向に移動可能な移動刃98が形成されている。この移動刃98の刃面は、刃先よりもテープTの搬送方向側に、即ち、固定刃91と反対側に形成され、固定刃91の刃面は、移動刃98との重なり合いによりテープTを切断可能とするために、刃先よりもテープTの搬送逆方向側に、即ち、テープライタ1本体側に形成される。従って、テープカートリッジ10のテープ排出口10Aからカートリッジの外部に搬送されたテープTは、固定刃91の刃面に案内されて、スムーズに移動刃98方向に向かう。
Claim (excerpt):
搬送される印字テープに印字を行なう印字機構と、該印字後の印字テープを切断する切断機構を備えた印字装置であって、前記切断機構は、前記搬送される印字テープと略平行に配置された固定刃と、該固定刃方向に移動し、該固定刃との間で前記搬送された印字テープを挟み込むことにより印字テープを切断する可動刃とを備えており、前記可動刃を、前記固定刃よりも前記印字テープの搬送下流側に設け、前記可動刃の刃先を、前記固定刃と近接する側に形成した印字装置。
IPC (4):
B41J 11/66
, B41J 15/04
, B41J 17/24
, B41J 17/32
FI (4):
B41J 11/66
, B41J 15/04
, B41J 17/24
, B41J 17/32 A
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page