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J-GLOBAL ID:200903001350091078
サージ電圧抑制装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998073121
Publication number (International publication number):1999262245
Application date: Mar. 06, 1998
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡単な回路を付加するのみで完全にサージ電圧を抑制でき、交流電動機の絶縁の長寿命化を図ることができるサージ電圧抑制装置を提供すること。【解決手段】 電圧型PWMインバータ1の出力端子と交流電動機2の入力端子を比較的長いケーブル3で接続した電動機駆動装置において発生するサージ電圧を抑制するサージ電圧抑制装置であって、交流電動機2の入力端子の線間又は電圧型PWMインバータ1の出力端子の線間に抵抗器11とコンデンサ12の直列回路からなるダンピング回路を接続すると共に、該ダンピング回路の抵抗器11の抵抗値と該コンデンサ12の容量値をケーブル3のインダクタンス値と漂遊容量値から、該ダンピング回路でサージ電圧を吸収するよう決定する。
Claim (excerpt):
電圧型PWMインバータを具備し、該電圧型PWMインバータの出力端子と交流電動機の入力端子を比較的長いケーブルで接続した電動機駆動装置において発生するサージ電圧を抑制するサージ電圧抑制装置であって、前記交流電動機の入力端子の線間又は前記電圧型PWMインバータの出力端子の線間に抵抗器とコンデンサの直列回路からなるダンピング回路を接続すると共に、該ダンピング回路の抵抗器の抵抗値と該コンデンサの容量値をケーブルのインダクタンス値と漂遊容量値から、該ダンピング回路で前記サージ電圧を吸収するよう決定することを特徴とするサージ電圧抑制装置。
IPC (4):
H02M 1/12
, G05F 1/10 304
, H02M 1/00
, H02M 7/48
FI (4):
H02M 1/12
, G05F 1/10 304 G
, H02M 1/00 F
, H02M 7/48 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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可変速システムのサージ電圧低減方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-155347
Applicant:株式会社安川電機
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特開平4-251574
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