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J-GLOBAL ID:200903001353058683

アモルファスポリオレフィン系積層延伸フィルム及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995011874
Publication number (International publication number):1996197693
Application date: Jan. 27, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高度な防湿性及び高度な酸素バリア性を兼ね備え、更に、易引裂性、透明性、剛性、外観等の物性バランスに優れたアモルファスポリオレフィン系積層延伸フィルム及びその製造方法を提供することを目的とする。【構成】 ガラス転移温度が70〜145°CのアモルファスポリオレフィンよりなるA層とエチレンー酢酸ビニル共重合体けん化物よりなるB層とを含み、A層が少なくとも一方の外層を形成する積層延伸フィルムにおいて、A層とB層との厚さ比が95:5〜50:50であり、少なくとも一方向に2倍以上に延伸配向されたことを特徴とする積層延伸フィルム、また、前記A層とB層とを厚さ比が95:5〜50:50となるよう共押出した積層未延伸フィルムを、少なくとも一方向に2倍以上に延伸することを特徴とする積層延伸フィルムの製造方法。
Claim (excerpt):
ガラス転移温度が70〜145°CのアモルファスポリオレフィンよりなるA層とエチレンー酢酸ビニル共重合体けん化物よりなるB層とを含み、A層が少なくとも一方の外層を形成する積層延伸フィルムにおいて、A層とB層との厚さ比が95:5〜50:50であり、少なくとも一方向に2倍以上に延伸配向されたことを特徴とする積層延伸フィルム。
IPC (8):
B32B 27/28 102 ,  B29C 47/06 ,  B29C 55/02 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/08 ,  B32B 27/32 ,  B29K 23:00 ,  B29L 9:00

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