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J-GLOBAL ID:200903001354128499
人工魚礁
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
中前 富士男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999286780
Publication number (International publication number):2001103862
Application date: Oct. 07, 1999
Publication date: Apr. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 湧昇流を発生させる魚礁と石詰め魚礁の両方の機能を発揮させたもので、必要に応じて積み重ねも可能で、海底に投入後は操業中の漁網やロープ等が引っ掛かりにくい人工魚礁を提供する。【解決手段】 中央上部に配置されて湧昇流を発生させ、平面視してクロス状となって中央部が周囲より徐々に高くなった山形状の湧昇流発生部材11と、湧昇流発生部材11を中心としてその4方にそれぞれ対向して固着配置され、底部は4辺を有する矩形土台部31となって、その内外にそれぞれ立設された垂直柱部34及び傾斜柱部35によって支持される平面視して矩形の石積部17〜20を有し、主体がコンクリート又は鉄筋コンクリートからなる立体格子状のブロック体12〜15と、隣り合うブロック体12〜15の側外部を連結する金属製の連結部材16を有する。
Claim (excerpt):
金属部材からなり、中央上部に配置されて湧昇流を発生させ、平面視してクロス状となって中央部が周囲より徐々に高くなった山形状の湧昇流発生部材と、前記湧昇流発生部材を中心としてその4方に対向して固着配置され、底部は4辺を有する矩形土台部となって、その内外にそれぞれ立設された垂直柱部及び傾斜柱部によって支持される平面視して矩形の石積部を有し、主体がコンクリート又は鉄筋コンクリートからなる立体格子状のブロック体と、隣り合う前記ブロック体の側外部を連結する金属製の連結部材とを有することを特徴とする人工魚礁。
F-Term (7):
2B003AA01
, 2B003BB03
, 2B003BB08
, 2B003CC01
, 2B003DD01
, 2B003DD02
, 2B003EE04
Patent cited by the Patent:
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