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J-GLOBAL ID:200903001357594270

放電ランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十畑 勉男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003201108
Publication number (International publication number):2005044562
Application date: Jul. 24, 2003
Publication date: Feb. 17, 2005
Summary:
【課題】本発明の目的は、封止管部のうち絞り込み部にクラックが発生することを防止し、安定した品質の放電ランプを提供することにある。【解決手段】本発明の放電ランプは、発光管部とその両端に連続して形成された封止管部とを有し透光性材料からなる放電容器と、封止管部内に支持された保持用筒体に挿通された電極芯棒と、この電極芯棒の先端に接続された陽極あるいは陰極と、からなる放電ランプにおいて、前記モリブデン箔の前記封止管部側の表面には、ロジウムよりも原子半径の大きい高融点材料からなる第1の層と、該第1の層の上に重なるロジウムからなる第2の層とが形成されたことを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
発光管部とその両端に連続して形成された封止管部とを有し透光性材料からなる放電容器と、発光管部内に対向配置された陽極および陰極と、先端部に陽極あるいは陰極が接続されて封止管部内に支持された保持用筒体に挿通された電極芯棒と、保持用筒体と封止管部との間に配置されたモリブデン箔と、からなる放電ランプにおいて、 前記モリブデン箔の前記封止管部側の表面には、ロジウムよりも原子半径の大きい高融点材料からなる第1の層と、該第1の層の上に重なるロジウムからなる第2の層とが形成されたことを特徴とする放電ランプ。
IPC (1):
H01J61/36
FI (1):
H01J61/36 B
F-Term (9):
5C043AA14 ,  5C043CC02 ,  5C043CD01 ,  5C043DD11 ,  5C043DD13 ,  5C043DD19 ,  5C043DD21 ,  5C043EB11 ,  5C043EB14

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