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J-GLOBAL ID:200903001368289258

展示台床板の補強構造体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996016287
Publication number (International publication number):1997206184
Application date: Feb. 01, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 床板を補強する補強板を一体化する事によって、紛失を防止する。【解決手段】 前板1と背板2との下縁へ山折り線を介して設けた寄棟補強板3を折り込んで三角山状に立て、側板6の下縁へ山折り線を介して側底板7を折り返し、差込み板8を折り立てて、前後に突出した係止突起9を係止孔10へ差込む事によって、寄棟補強板4は固定され、前板1の天縁へ前枠板13を介して床板11を押し込み、背縁へ背支え板12を設ける事によって、床板11の背縁と中央が補強される。
Claim (excerpt):
本発明は段ボール紙或いは腰のある厚紙を素材に用い、周囲は矩形の筒状を成し、前板1と背板2の下縁から三角形状に立ち上がる寄棟補強板3を設け、寄棟補強板3は前補強板4と背補強板5とで構成され、側板6の下縁から内方へ直角に折り曲げて側底板7を対で設け、夫々の側底板7の端縁へ山折り線を介して差込み板8を設け、差込み板8は台形状を成し、天角領域を前後に突出させて係止突起9を対で設け、係止突起9を受ける状態で前補強板4と背補強板5夫々の中央辺りへ係止孔10を設け、係止突起9と係止孔10とが互いに係止しあっている事によって側底板7は底へ落ちず、寄棟補強板3のもたれ合い力も増して補強能力は増し、前板1の天縁を背方へ折り曲げて床板11を設け、床板11の背縁へ山折り線を介して背補強板5の下縁へ届く長さで背支え板12を設け、前板1と床板11との隣接角縁は上に乗せて陳列する商品が前へずれ落ちるのを防止する為に前枠板13を設けた、展示台床板の補強構造体

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