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J-GLOBAL ID:200903001374736428

モノレール式無人走行防除装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 板野 嘉男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994238462
Publication number (International publication number):1996070750
Application date: Sep. 05, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 重労働で薬害の危険もある傾斜地果樹園等の防除作業をコストの安い無人方式で行う。【構成】 始点16と終点18との間に亘って敷設されるモノレール10と、始点16で自動起動停止選択機構38を起動に選択するとともに、自動前後進並びに高低速切換機構40を前進、高速に切り換えて往行し、途中に設けられた噴霧指令器92を検出して低速に切り換え、終点18に設けられた終点位置表示器52を検出すると、自動前後進並びに高低速切換機構を後進、高速に切り換えて復行し、始点16に設けられた始点位置表示器50を検出して停止する走行機12と、自動噴霧機構90を有して走行機12に搭載され、噴霧指令器を検出して自動噴霧機構が作動し、終点位置表示器を検出して停止する動力噴霧機14とからなるモノレール式無人走行防除装置。
Claim (excerpt):
始点と終点との間に亘って敷設されるモノレールと、自動起動停止選択機構と自動前後進並びに高低速切換機構とを有してモノレール上を走行し、始点で自動起動停止選択機構を起動に選択するとともに、自動前後進並びに高低速切換機構を前進、高速に切り換えて往行し、途中に設けられた噴霧指令器を検出すると自動前後進並びに高低速切換機構を低速に切り換え、終点に設けられた終点位置表示器を検出すると自動起動停止選択機構を停止に選択した後、自動前後進並びに高低速切換機構を後進、高速に切り換えて復行し、始点に設けられた始点位置表示器を検出すると自動起動停止選択機構を停止に選択して停止する走行機と、自動噴霧機構を有して走行機に搭載され、噴霧指令器を検出すると自動噴霧機構が作動し、終点位置表示器を検出すると停止する動力噴霧機と、からなることを特徴とするモノレール式無人走行防除装置。
IPC (2):
A01M 7/00 ,  B05B 17/00 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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