膜結合型アルカン酸化酵素を固定化したアルカノール製造リアクターおよび該リアクターを用いるアルカノールの製造方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：青山葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000091529
Publication number (International publication number)：2001275653
Application date： Mar. 29, 2000
Publication date： Oct. 09, 2001
Summary：

【要約】【課題】穏やかな条件下で効率的にアルカンをアルカノールに転換するためのアルカノール製造リアクター、ならびに、該リアクターを用いてアルカンからアルカノールを製造するための方法を提供する。【解決手段】アルカン資化菌が産生する膜結合型アルカン酸化酵素を固定化したアルカノール製造リアクターを用い、該リアクターにアルカンを供給する工程および該リアクターからアルカノールを回収する工程を含んでなる方法により、穏やかな条件下で効率的にアルカンからアルカノールを製造することができる。

Claim (excerpt)：

アルカン資化菌が産生する膜結合型アルカン酸化酵素を固定化したアルカノール製造リアクター。

IPC (4)：

C12M 1/40 , C12N 11/04 , C12N 11/14 , C12P 7/04

FI (4)：

C12M 1/40 A , C12N 11/04 , C12N 11/14 , C12P 7/04

F-Term (27)：

4B029AA21 , 4B029BB02 , 4B029BB16 , 4B029CC04 , 4B029CC05 , 4B029CC10 , 4B029DA06 , 4B033NA12 , 4B033NA23 , 4B033NB15 , 4B033NB23 , 4B033NB48 , 4B033NC06 , 4B033NC16 , 4B033ND02 , 4B033NE05 , 4B064AC02 , 4B064CA02 , 4B064CA21 , 4B064CA33 , 4B064CA38 , 4B064CA39 , 4B064CA40 , 4B064CB12 , 4B064CC03 , 4B064CD04 , 4B064CE06

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

Journal of Molecular Catalysis A:Chemical, 1998, 132(2-3), p.145-153

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