Pat

J-GLOBAL ID：200903001382304260

燃料電池モジュール

Inventor： 南條 房幸 ,  武信 弘一 ,  池本 泰彦
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999113083
Publication number (International publication number)：2000306593
Application date： Apr. 21, 1999
Publication date： Nov. 02, 2000
Summary：

【要約】【課題】 低コストで放熱ロスを低減して空気を供給することのでき、燃料電池の大容量化を図ることができる燃料電池モジュールを提供する。【解決手段】 発電膜を複層してなる燃料電池スタック17と、燃料を供給する燃料室19と、スタック17に空気を供給すると共に排空気を排出する空気マニホールド22と、空気マニホールド22へ供給する空気を加温する空気予熱器23とを具備してなり、空気マニホールド22は隔壁24により上下二分割されており、上部室を排空気室22aとすると共に下部室を供給空気室22bとし、空気予熱器23と供給空気室22bとを連通する空気供給管25と、空気供給管25を覆い、モジュール本体16の上部部屋13と下部部屋15との間に設けられた中間部屋14と排空気室22aとを連通する空気排出管26とが設けられており、二重管構造としている。

Claim (excerpt)：

燃料電池モジュール内に設けた燃料電池スタックへ供給するガスのガス管を内管と該内管を覆う外管との二重管とし、燃料電池スタックからの排ガスを二重管の外管と内管との間を通過させ、燃料電池スタックへ供給するガスを二重管の内管へ供給し、燃料電池スタックからの排ガスの熱を利用して供給ガスを予熱することを特徴とする燃料電池スタックガス供給管。

IPC (4)：

H01M 8/06 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/12 ,  H01M 8/24

FI (5)：

H01M 8/06 B ,  H01M 8/04 N ,  H01M 8/12 ,  H01M 8/24 R ,  H01M 8/24 M

F-Term (4)：

5H026CC06 ,  5H026CX06 ,  5H026CX10 ,  5H027AA06