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J-GLOBAL ID：200903001386746810

車輌進入防止柵における車椅子通過装置

Inventor： 小林 一雄
Applicant, Patent owner： 株式会社アイディ ,  株式会社エス・イー・エヌ環境計画室
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994175879
Publication number (International publication number)：1995252810
Application date： Jul. 28, 1994
Publication date： Oct. 03, 1995
Summary：

【要約】【目的】車輌の進入は防止しながら車椅子は自由に通過できる車輌進入防止柵における車椅子通過装置を提供する。【構成】車輌進入禁止領域の出入口部に互いに向き合った2つの通過口10a,10bを形成するとともに、平面形状が円形で内部に車椅子2を丁度収容可能な大きさの空間部1を形成する回動枠4を設け、この回動枠4は鉛直軸芯の周りで回転可能で一箇所に出入口用としての開口部5を形成してなり、一方の通過口10aに前記開口部5が合致するときは他方の通過口10bは回動枠4によって閉じられ、他方の通過口10bに前記開口部5が合致するときは一方の通過口10aは回動枠4によって閉じられる構成とした。

Claim (excerpt)：

車輌進入禁止領域の出入口部に互いに向き合った2つの通過口を形成するとともに、平面形状が円形で内部に車椅子を丁度収容可能な大きさの空間部を形成する回動枠を設け、この回動枠は鉛直軸芯の周りで回転可能で一箇所に出入口用としての開口部を形成してなり、一方の通過口に前記開口部が合致するときは他方の通過口は回動枠によって閉じられ、他方の通過口に前記開口部が合致するときは一方の通過口は回動枠によって閉じられる構成としたことを特徴とする車輌進入防止柵における車椅子通過装置。

IPC (5)：

E01F 13/00 ,  A61G 5/00 504 ,  E04H 6/42 ,  E04H 17/14 102 ,  E06B 11/08