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J-GLOBAL ID:200903001387407580

デジタルウォータマークを発生して証明するためおよびデジタルウォータマークを含むデータを交換するための方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000514462
Publication number (International publication number):2001518650
Application date: Sep. 28, 1998
Publication date: Oct. 16, 2001
Summary:
【要約】デジタルウォーターマークを発生し、そのようなウォーターマークを含むデータを交換する方法が開示されている。この方法は、圧縮、回転、並進、スケーリングおよび/または大きさの変化のような像変換技術に対して丈夫なウォーターマーキング技術に基づく。この方法はフーリエ空間の大きさ成分の変調を使用し、大きさ成分の対数・極あるいは対数・対数変換のテンプリットを加算したり読み取る。このテンプリットはスケーリングや回転あるいは大きさの変化を分析するために使用される。更に、このシステムはウォーターマークを符号化したりウォーターマーキングされたデータを移し換えるために暗号プロトコルと公開鍵技術を適用している。著者(CH)は公開鍵下部組織(PKI)により提供される非対称暗号鍵の対を使用してウォーターマークを符号化し、データを受信当事者(B)に移す前に、ウォーターマーキングされたデータを信頼性のある登録当事者(CCC)のところで登録する。受信当事者は著者を証明するため公開鍵下部組織(I)を使用する。これ等の当事者により交換されるデータは暗号鍵を使用して暗号化される。更に、像(ビデオ)の独自性の証明は内容保護や版権保護に関して同じ非対称鍵の対により支持される。
Claim (excerpt):
二人の当事者HとBの間でデータの組を発生して送る方法において、 a)送るべきデータの組に対応するカバーデータの組(CD)を提供し、 b)前記カバーデータの組(CD)に少なくとも一つのデジタルウォーターマ ークを埋め込んで前記カバーデータの組(CD)のステゴデータの組(S D)を形成し、その場合、Hの非対称暗号鍵の対(psH,vsH )の少な くとも一つの鍵を使用して前記ウォーターマークを符号化し、前記鍵の対 が秘密の個人鍵(psH )およびそれから導かれる既知の公開鍵(vsH )から成り、 c)Hの前記鍵の対(psH,vsH )を用いて前記ステゴデータの組(SD) を暗号化し、 d)前記当事者Hから前記当事者Bへ前記暗号化されたステゴデータを送る、過程から成ることを特徴とする方法。
IPC (4):
G09C 5/00 ,  H04N 1/387 ,  H04N 1/44 ,  H04N 7/24
FI (4):
G09C 5/00 ,  H04N 1/387 ,  H04N 1/44 ,  H04N 7/13 Z
F-Term (27):
5C059KK43 ,  5C059MA00 ,  5C059MA21 ,  5C059MA22 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059PP01 ,  5C059RC35 ,  5C059RF05 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C075CF90 ,  5C075EE03 ,  5C075FF90 ,  5C076AA14 ,  5C076BA06 ,  5J104AA09 ,  5J104AA11 ,  5J104AA14 ,  5J104EA05 ,  5J104JA21 ,  5J104LA03 ,  5J104LA06 ,  5J104NA02 ,  5J104NA12 ,  5J104NA13 ,  5J104PA10

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