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J-GLOBAL ID:200903001388760283

音声認識装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992203669
Publication number (International publication number):1994175678
Application date: Jul. 30, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 使用者の発声を用いて作成された標準パターンを用いることにより認識性能を高める。【構成】 参照話者学習用語彙独立パターン作成部101は参照話者の多数の語彙の発声データから参照話者学習用語彙独立パターンRIを出力から参照話者学習用語彙依存パターン作成部102は参照話者の学習用語彙の発声データから参照話者学習用語彙依存パターンRDを出力。変換写像作成部103はRIとRDとを入力し、学習用語彙依存パターンから学習語彙独立パターンへの変換写像Mを出力から新使用者学習用語彙依存パターン作成部104は新使用者の学習用語彙の発声データから未知話者の新使用者学習用語彙依存パターンPDを出力。パターン変換部105はPDをMで標準パターンPIに変換。認識部106は新使用者の認識時の発声PIから認識結果を出力。
Claim (excerpt):
使用者の発声から作成された標準パターンを用いる音声認識装置であって、参照話者の多数の語彙の発声を入力し参照話者学習用語彙独立パターンを出力する参照話者学習用語彙独立パターン作成部と、参照話者の学習用語彙の発声を入力し参照話者学習用語彙依存パターンを出力する参照話者学習用語彙依存パターン作成部と、前記参照話者学習用語彙独立パターンと前記参照話者学習用語彙依存パターンを入力し、前記参照話者学習用語彙依存パターンから前記参照話者学習用語彙独立パターンへの変換写像を出力する変換写像作成部と、新使用者の学習用語彙の発声を入力し、新使用者学習用語彙依存パターンを出力する新使用者学習用語彙依存パターン作成部と、前記新使用者学習用語彙依存パターンを前記変換写像により変換し、標準パターンを出力するパターン変換部と、新使用者の発声を入力し、前記標準パターンを用いて認識を行う認識部と、から構成されることを特徴とする音声認識装置。
IPC (2):
G10L 3/00 521 ,  G10L 3/00

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