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J-GLOBAL ID:200903001396102139

チューブ状膜

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994009570
Publication number (International publication number):1995213880
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 効率よく、一定の濃度にオゾンを液体に溶解させる。オゾンの流出をなくす。【構成】 オゾンと被処理液体とを多孔質PTFEのチューブ状膜を介して接触させ、オゾンを被処理液体中に溶解させるオゾン溶解モジュールに用いられるチューブ状膜において、チューブ状膜は、?@PTFEの押出成形チューブを延伸して得られる多孔質チューブと、該多孔質チューブの外周に積層された、PTFEシートを延伸して得られる多孔質フィルムとから形成されているか、又は、?APTFEシートを延伸して得られる多孔質フィルムから形成されている。
Claim (excerpt):
オゾンと被処理液体とを多孔質ポリテトラフルオロエチレンのチューブ状膜を介して接触させ、オゾンを被処理液体中に溶解させるオゾン溶解モジュールに用いられるチューブ状膜であって、該チューブ状膜は、ポリテトラフルオロエチレンの押出成形チューブを延伸して得られる多孔質チューブと、該多孔質チューブの外周に積層された、ポリテトラフルオロエチレンシートを延伸して得られる多孔質フィルムとから形成されていることを特徴とするオゾンを液体中に溶解させるためのチューブ状膜。
IPC (3):
B01F 1/00 ,  C01B 13/10 ,  C02F 1/78
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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