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J-GLOBAL ID：200903001396962677

液晶型エマルションの製造方法および該製造方法によって得られる液晶型エマルション組成物

Inventor：
炭田 康史

About 炭田 康史

, 
奥木 眞悟

About 奥木 眞悟


Applicant, Patent owner：
鐘紡株式会社

About 鐘紡株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995303473
Publication number (International publication number)：1997124432
Application date： Oct. 26, 1995
Publication date： May. 13, 1997
Summary：
【要約】【解決手段】セラミド,グルコシルセラミド,ガラクトシルセラミドより選ばれた少なくとも一種、コレステロールおよび脂肪酸を油剤中にて、その中に含まれるセラミド類と脂肪酸の混合系の相転移温度以上に加熱した後、水溶性多価アルコールを添加し、得られた組成物を同じ相転移温度以上の水性媒体と撹拌しながら混合し、相転移温度以下に冷却することを特徴とする液晶型エマルションの製造方法。および該方法によって得られた液晶型エマルション組成物。【効果】非界面活性剤系であっても安定な液晶型エマルションを得ることができ、また該エマルションは皮膚が本来備えている水分保持機能を高進、維持することによって皮膚を健常な状態に改善あるいは修復する。
Claim 1：
セラミド、グルコシルセラミド、ガラクトシルセラミドより選ばれた少なくとも一種、コレステロールおよび脂肪酸を油剤中にてその中のセラミド類と脂肪酸の混合系の相転移温度以上に加熱した後、水溶性多価アルコールを添加し、得られた組成物を同じ相転移温度以上の水性媒体と撹拌しながら混合し、相転移温度以下に冷却することによって得ることを特徴とする液晶型エマルションの製造方法。
IPC (2)：
A61K 7/00 ,  A61K 7/48
FI (5)：
A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 F ,  A61K 7/00 G ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/48
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 皮膚化粧料
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-347850   Applicant：鐘紡株式会社
  • 皮膚外用剤
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-137728   Applicant：花王株式会社
  • 水中油型エマルジョンの製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-086810   Applicant：ライオン株式会社
Cited by examiner (3)
  • 皮膚化粧料
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-347850   Applicant：鐘紡株式会社
  • 皮膚外用剤
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-137728   Applicant：花王株式会社
  • 水中油型エマルジョンの製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-086810   Applicant：ライオン株式会社

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