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J-GLOBAL ID:200903001397458786

アクセス機構の移送方法、再生装置、及び記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994250213
Publication number (International publication number):1996096537
Application date: Sep. 20, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 再生時及び記録時のアクセス動作に伴う高速駆動されるスレッド機構のギアノイズの発生をできるだけ抑制して、楽曲鑑賞の妨げとならないようにする。【構成】 再生時におけるアクセス動作に際しては、バッファRAM13のデータ蓄積量が所定値Th以上とされている場合(図7(a))にはスレッドモータの低速駆動あるいはトラックジャンプによる低速アクセスが行われ、データ蓄積量が所定値Th以下とされている場合(図7(b))にはスレッドモータの高速駆動による高速アクセスが行われるように構成する。また、記録時でのアクセス動作に際しては、データ蓄積量が記録時に対応して設定される所定値以下の場合には低速アクセスとし、所定値以上の場合には高速アクセスが行われるように構成する。
Claim 1:
ディスク状記録媒体からデータを読み取る読取手段と、前記読取手段によって読み取られたデータを一時記憶して再生データとして出力する記憶手段とを備えた再生装置における、前記ディスク状記録媒体の所要のアクセス目的位置に対して前記読取手段をアクセスさせるアクセス機構の移送方法として、前記記憶手段のデータ蓄積量及び/又は前記読取手段がアクセス目的位置まで移動するのに要するとされる時間に基づいて、アクセス時における移送速度が可変されるようにしていることを特徴とするアクセス機構の移送方法。
IPC (2):
G11B 21/08 ,  G11B 19/02 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (25)
  • 特開昭58-208971
  • 特開昭61-139984
  • ディジタル情報再生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-152180   Applicant:シャープ株式会社
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