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J-GLOBAL ID:200903001400455831
防火工法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993275163
Publication number (International publication number):1995167351
Application date: Nov. 04, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 火炎等の際に、壁を貫通する合成樹脂性ケーブルやパイプの貫通部での煙や熱の移行を防止し、且つ該ケーブルやパイプの熱分解により生ずるガスを吸収・中和することによりその放出を防止することができる防火工法を提供する。【構成】 ケーブル貫通部2において、少なくとも貫通部の片面または貫通内部に、膨脹性防火材料11、及びアルカリ成分を主剤とするガス吸収体12を配置したことを特徴とする防火工法。【効果】 樹脂性ケーブルやパイプの熱溶融による体積の減少を熱膨脹により満たし、且つ該ケーブルやパイプの熱溶融により発生するガスを吸収・中和してその放出を防止することができる。
Claim (excerpt):
ケーブル貫通部において、少なくとも貫通部の片面または貫通部内に、膨脹性防火材料、及びアルカリ成分を主剤とするガス吸収体を配置したことを特徴とする防火工法。
IPC (3):
F16L 5/04
, E04B 1/94
, E04F 17/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭60-042285
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特開昭60-042285
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