ケースロック装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：恩田博宣 , 恩田誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007206696
Publication number (International publication number)：2009041249
Application date： Aug. 08, 2007
Publication date： Feb. 26, 2009
Summary：

【課題】防犯性を高めるとともにデザイン性を向上させるケースロック装置を提供する。【解決手段】ケースロック装置の操作レバーハンドル20に、回転軸21の先端から上方に延出形成された操作ハンドル22とシリンダカバー23とを設けた。操作ハンドル22が待機位置にあるとき、操作ハンドル22は、シリンダ錠15と相対向する位置に配置され、シリンダカバー23の先端部には、シリンダ錠15と嵌合して相対向するように切欠部23aを設けた。従って、操作ハンドル22及びシリンダカバー23が、シリンダ錠15を目隠しして見難くする。その結果、シリンダ錠15の鍵穴を有した内筒を特定し難くし、防犯性を向上させることができる。また、鍵穴を有した内筒を目隠しする操作レバーハンドルを設計することによって、扉のデザイン性を向上させることができる。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

扉本体に内蔵され、前記扉の室外側に露出した鍵穴を備えたシリンダ錠を操作することによって、前記扉を施錠・解錠状態にする本締め錠と、前記扉が解錠状態のとき、前記扉の室外側に設けられた操作レバーハンドルを待機位置から操作することによって、前記扉を開放可能にする仮締め錠と、を備えたケースロック装置であって、前記シリンダ錠と相対向する位置を待機位置とする操作レバーハンドルを設けたことを特徴とするケースロック装置。

IPC (2)：

E05B 13/00 , E05B 1/00

FI (2)：

E05B13/00 B , E05B1/00 311H

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

扉用錠箱
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-153635 Applicant：美和ロック株式会社
自動販売機の補助ロック装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-067821 Applicant：グローリー工業株式会社, グローリー機器株式会社
レバーハンドル
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-313169 Applicant：美和ロック株式会社

Cited by examiner (2)

自動販売機の補助ロック装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-067821 Applicant：グローリー工業株式会社, グローリー機器株式会社
レバーハンドル
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-313169 Applicant：美和ロック株式会社

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