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J-GLOBAL ID:200903001404127618

臭素含有フルオロエラストマーを含む硬化性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996203785
Publication number (International publication number):1997118797
Application date: Aug. 01, 1996
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 硬化速度を高めることができると同時に高い架橋度が得られる臭素含有フルオロエラストマーを提供する。【解決手段】 (a)臭素含有フルオロエラストマー、(b)前記フルオロエラストマーに対して0.1から10重量%の量の有機過酸化物、及び(c)前記フルオロエラストマーに対して0.2から10重量%の量の下式(I)で表される有機金属水素化物からなる硬化性組成物。
Claim (excerpt):
(a)臭素含有フルオロエラストマー、(b)前記フルオロエラストマーに対して0.1から10重量%の量の有機過酸化物、及び(c)前記フルオロエラストマーに対して0.2から10重量%の量の下式(I)で表される有機金属水素化物からなることを特徴とするフルオロエラストマー硬化性組成物。式中、MはSn、Si、Ge、Pbから選択され、xは1から3の整数であり、y及びzはy+z=4-xを満足する1から3の整数であり、wは1から3の整数であり、Rは相互に同じでも異なってもよく、C1-C4のアルキル、C6-C12のアリール、C7-C14のアルキルアリール及びアリールアルキルであって、任意にニトリル及び/またはヒドロキシル基を含む基である。
IPC (7):
C08L 27/10 KJG ,  C07F 7/08 ,  C07F 7/10 ,  C07F 7/22 ,  C07F 7/24 ,  C07F 7/30 ,  C08K 3/12
FI (12):
C08L 27/10 KJG ,  C07F 7/08 F ,  C07F 7/08 W ,  C07F 7/10 J ,  C07F 7/22 H ,  C07F 7/22 M ,  C07F 7/22 Q ,  C07F 7/24 ,  C07F 7/30 A ,  C07F 7/30 C ,  C07F 7/30 D ,  C08K 3/12

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