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J-GLOBAL ID:200903001405648140

ファインダーの視度調節方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992097758
Publication number (International publication number):1993297273
Application date: Apr. 17, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 視度変化量が大きく、ファインダー倍率の変化量が少なく、小型で操作性がよく、ゴミ対策がしやすい等の視度調節方式。【構成】 対物レンズ系、エレクターレンズ系、接眼レンズ系より構成されたファインダーにおいて、エレクターレンズ系の全体若しくはその一部を光軸方向に移動して視度を調節する。そして、以下の条件を満足する。?@ 1000β<SB>F </SB><SP>2 </SP>|1-β<SB>E </SB><SP>2 </SP>|/(β<SB>E </SB><SP>2 </SP>f<SB>OB</SB><SP>2 </SP>)<100?A f<SB>OB</SB><SP>3 </SP>β<SB>E </SB><SP>4 </SP>/(1000β<SB>F </SB><SP>2 </SP>f<SB>E </SB>f<SB>OC</SB>|1-β<SB>E </SB><SP>2 </SP>|<)10ここで、β<SB>F </SB>:近軸的ファインダー倍率、β<SB>E </SB>:エレクターレンズ系の横倍率、f<SB>OB</SB>:対物レンズ系の焦点距離(mm)、f<SB>E </SB>:エレクターレンズ系の焦点距離(mm)、f<SB>OC</SB>:接眼レンズ系の焦点距離(mm)である。
Claim (excerpt):
物体側より順に、対物レンズ系、対物レンズ系により形成された第1次結像面を第2次結像面へとリレイするエレクターレンズ系、第2次結像面を観察する接眼レンズ系より構成されたファインダーであって、エレクターレンズ系の全体若しくはその一部を光軸方向に移動して視度を調節するファインダーの視度調節方式において、以下の条件を満足するようにしたことを特徴とするファインダーの視度調節方式: ?@ 1000β<SB>F </SB><SP>2 </SP>|1-β<SB>E </SB><SP>2 </SP>|/(β<SB>E </SB><SP>2 </SP>f<SB>OB</SB><SP>2 </SP>)<100 ?A f<SB>OB</SB><SP>3 </SP>β<SB>E </SB><SP>4 </SP>/(1000β<SB>F </SB><SP>2 </SP>f<SB>E </SB>f<SB>OC</SB>|1-β<SB>E </SB><SP>2 </SP>|)<10ただし、β<SB>F </SB>:対物レンズ系への入射角と接眼レンズ系からの射出角との比で定義される近軸的ファインダー倍率、β<SB>E </SB>:エレクターレンズ系の横倍率、f<SB>OB</SB>:対物レンズ系のmm単位で表される焦点距離、f<SB>E </SB>:エレクターレンズ系のmm単位で表される焦点距離、f<SB>OC</SB>:接眼レンズ系のmm単位で表される焦点距離、であり、また、接眼レンズ系には、第2次結像面付近にフィールドレンズを有するものも含まれ、その場合、フィールドレンズを含めて接眼レンズ系と見なす。
IPC (2):
G02B 13/18 ,  G03B 13/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-046608
  • 特開平3-150517

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