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J-GLOBAL ID:200903001409375660

二次電池キャップアセンブリー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997099495
Publication number (International publication number):1998055793
Application date: Apr. 17, 1997
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電池の充電と放電を行う際電池内の圧力調節のためガスの抜き取りをしてもガスに電解液が含まれて放出されることを防止することによって電池の外表面及び周辺機器の損傷並びに汚染を防止すると共に、電解液の漏出を防止できるので充電と放電を行っても電解液の漏出による濃度変化がないことから電池の機能低下を発生しない二次電池キャップアセンブリーを提供すること。【解決手段】 ガスを放出させるための放出孔5が形成されているキャップ4と、前記キャップ4と下方で結合して中央にガスを排出するための排出孔7が形成されているキャップカバー6と、前記キャップカバー6とキャップ4との間に設けられ電池内の圧力に応じて前記排出孔7を開閉する圧力調節部材12と、前記圧力調節部材12とキャップカバー6との間に設けられガスのみを通過させる膜部材10と、前記キャップカバー6と電池の本体2との間に設けられ密封を行う密封部材8とを備えた二次電池キャップアセンブリー。
Claim 1:
ガスを放出させるための放出孔(5)が形成されているキャップ(4)と、前記キャップ(4)と下方で結合して中央にガスを排出するための排出孔(7)が形成されているキャップカバー(6)と、前記キャップカバー(6)と前記キャップ(4)との間に設けられ電池内の圧力に応じて前記排出孔(7)を開閉する圧力調節部材と、前記圧力調節部材とキャップカバー(6)との間に設けられガスのみを通過させる膜部材(10)と、前記キャップカバー(6)と電池の本体(2)との間に設けられ密封を行う密封部材(8)とを備えたことを特徴とする二次電池キャップアセンブリー。

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