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J-GLOBAL ID:200903001410981361
携帯電話機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大坪 知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992188757
Publication number (International publication number):1994006283
Application date: Jun. 23, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本当に緊急通話の必要が生じた場合に、緊急通話可能な携帯電話機を提供する。【構成】 通常通話用のバッテリ13とは別系統の緊急通話用のバッテリ14と、予め登録してある緊急通話用の電話番号が入力されたときのみ、緊急通話用のバッテリ14を使用する制御装置9,10,11とを設ける。即ち、予め、緊急通話時の電話番号を、バックアップバッテリ11でバックアップされた緊急通話電話番号登録用メモリ10に入力しておく。そして、通常用のバッテリ13を全て消費した状態で、緊急通話する場合には、スイッチ回路12を緊急用のバッテリ14に切り替える。そしてキーボードから相手先の電話番号を入力すると、登録番号比較判定回路9は入力された電話番号が予めメモリ10に登録してある電話番号と一致するか判定し、一致しない場合には緊急用のバッテリ14を切断する。これにより緊急用のバッテリ14を緊急時まで保つことができる。
Claim (excerpt):
通常通話用のバッテリ容量と、上記通常通話用のバッテリ容量とは別系統の緊急通話用のバッテリ容量と、予め登録してある緊急通話用の電話番号が入力されたときのみ、上記緊急通話用のバッテリ容量を使用する制御装置とを具備することを特徴とする携帯電話機。
Patent cited by the Patent:
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