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J-GLOBAL ID:200903001418301742
マイナスイオンを放出するポリウレタンフォーム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
草間 攻
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003056624
Publication number (International publication number):2004263116
Application date: Mar. 04, 2003
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
【課題】ウレタンフォームの成形性に悪影響を与えることなく、マイナスイオン発生物質の添加量を増加させることができ、また、放射線物質である希土類元素等を使用しないマイナスイオン発生物質を用いた、マイナスイオンを放出するウレタンフォームを提供すること。【解決手段】白炭形式の竹炭粉末を母材粒子とし、該母材粒子表面に無機粒子粉末を固定した複合材を、ウレタンフォーム中に分散保持させたことを特徴とするポリウレタンフォームであり、特に無機粒子粉末が、鉱石粉末および/またはセラミックス粉末であるポリウレタンフォームである。例えば、かかるマイナスイオンを放出するポリウレタンフォームは、白炭形式の竹炭粉末を母材粒子とし、その表面に鉱石粉末および/またはセラミックス粉末を固定した複合材料を均一に分散させたポリオール成分と、イソシアネート化合物とから形成される。【選択図】 なし
Claim 1:
白炭形式の竹炭粉末を母材粒子とし、該母材粒子表面に無機粒子粉末を固定した複合材を、ウレタンフォーム中に分散保持させたことを特徴とするポリウレタンフォーム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
4J002CK031
, 4J002CK041
, 4J002DA016
, 4J002FB076
, 4J002GC00
, 4J002GL00
, 4J002GN00
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