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J-GLOBAL ID:200903001418391660

缶容器の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 喜多男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999251921
Publication number (International publication number):2001071075
Application date: Sep. 06, 1999
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 製造が簡単で製造コストが安く、自由な形状に形成でき、さらに廃棄時における缶胴体の圧潰が容易な缶容器の、その製造方法を提供する。【解決手段】 上端及び下端に折返し縁8,8が形成された矩形状金属薄板7を巻回して、その左右側縁を接合することにより、所要断面形状の筒状の缶胴体2を形成し、該缶胴体2の上下両開口端3a,3bに対して、該両開口端3a,3bを遮蔽し、かつ缶胴体2の形状を保持する上下一対の蓋板体4と底板体5とを夫々着脱可能に内嵌するようにした。
Claim (excerpt):
少なくとも上端に折返し縁が形成された矩形状金属薄板を巻回して、その左右側縁を接合することにより、所要断面形状の筒状の缶胴体を形成し、該缶胴体の上下両開口端に蓋板体と底板体とを夫々着脱可能に嵌着したことを特徴とする缶容器の製造方法。
IPC (3):
B21D 51/30 ,  B21D 39/02 ,  B21D 51/46
FI (3):
B21D 51/30 F ,  B21D 39/02 C ,  B21D 51/46 B

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