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J-GLOBAL ID:200903001427344977

表皮材貼付け方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995017121
Publication number (International publication number):1996206375
Application date: Feb. 03, 1995
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】クッション性を有する基材7に表皮材4をホットメルト型接着剤によって貼付ける方法を提供する。【構成】表皮材4の裏面にホットメルト型接着剤を付着させ、該表皮材4の接着剤が付着している部位の周囲のうちの一箇所を残して他の部分を基材7に固定することにより、該表皮材と基材との間に当該一箇所が出入口となり他の部分が塞がれた袋を形成し、該袋に上記出入口からエアノズルを挿入し、該エアノズルから熱風を上記袋内に吹き出させることによって、上記表皮材裏面の接着剤を溶融させるとともに上記基材の接着面を加熱し、上記エアノズルから熱風を吹き出させながら該エアノズルを上記袋から抜いていき、且つ該エアノズルを抜きながら上記表皮材4を基材7の接着面に外部から押し付けていく。
Claim (excerpt):
表皮材を基材に貼付ける方法であって、上記表皮材の裏面にホットメルト型接着剤を付け、上記表皮材の接着剤が付けられている部位の周囲のうちの一箇所を残して他の部分を基材に固定することにより、該表皮材と基材との間に当該一箇所が出入口となり他の部分が塞がれた袋を形成し、上記袋に上記出入口からエアノズルを挿入し、上記エアノズルによって熱風を上記袋内に吹き込むことにより、上記表皮材裏面の接着剤を溶融させるとともに上記基材の接着面を加熱し、上記エアノズルから熱風を吹き出させながら該エアノズルを上記袋から抜いていき、且つ該エアノズルを抜きながら上記表皮材を基材の接着面に外部から押し付けていくことを特徴とする表皮材貼付け方法。
IPC (6):
B68G 7/05 ,  A47C 31/02 ,  B29C 65/10 ,  B29C 65/40 ,  B29L 9:00 ,  B29L 31:58

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