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J-GLOBAL ID:200903001428003197

架空線劣化検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993136022
Publication number (International publication number):1994347450
Application date: Jun. 07, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 遠隔からの取り付けや計測が可能で、光ファイバ等のケーブルが不要な架空線劣化検査装置を提供すると共に加振の強さに応じた劣化検査を可能にする。【構成】 絶縁棒2の上端に開閉自在なる架空線把持部1を設けると共にこの絶縁棒2に把持部1を絶縁棒2の下端から開閉操作する遠隔開閉手段3を設け、上記把持部1に音響センサ21とその音響検出出力を地上の受信器に送信する送信器23とを搭載した。
Claim (excerpt):
架空線を強制加振してその架空線からの音響放射を検出することによりその架空線の劣化を検査する装置において、絶縁棒の上端に開閉自在なる架空線把持部を設けると共にこの絶縁棒に把持部を絶縁棒の下端から開閉操作する遠隔開閉手段を設け、上記把持部に音響センサとその音響検出出力を地上の受信器に送信する送信器とを搭載したことを特徴とする架空線劣化検査装置。
IPC (2):
G01N 29/14 ,  H02G 1/02

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