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J-GLOBAL ID:200903001428049057
識別システム及びデータ読取装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡本 宜喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997101836
Publication number (International publication number):1998293824
Application date: Apr. 18, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 複数の近接してリーダライタを配置する場合にもケーブルを接続することなく相互干渉を防止できるようにすること。【解決手段】 リーダライタ1には、他のリーダライタからの干渉を検出する干渉レベル検出手段2aと、干渉検出モード及び通信モードを切換えるモード切換手段2bを設ける。通信前に干渉検出モードによって干渉が生じるかどうかを識別し、干渉が生じない状態でデータ通信を行うようにしている。
Claim (excerpt):
データを保持するメモリ、外部から与えられるコマンドを復調し、前記メモリより読出されたデータを伝送する伝送手段を有するデータキャリアと、前記データキャリアと非接触データ通信を行うデータ読取装置とを有する識別システムであって、前記データ読取装置は、前記データキャリアにコマンドを送信する送信部と、前記送信部によってデータキャリアに送信していないときにデータキャリアからの信号を受信する受信部と、干渉検出モードにおいて前記送信部より送信信号を送出していない間に受信部に受信される信号レベルを判別する干渉レベル検出手段と、前記干渉レベル検出手段により干渉レベルを検出する干渉検出モードと、前記送信部及び受信部によりデータキャリアとのデータ通信を行う通信モードとを切換え、前記干渉レベル検出手段により干渉レベルが検出されないときに通信モードとし、通信モードの終了後干渉検出モードとするモード切換手段と、を有することを特徴とする識別システム。
IPC (2):
FI (2):
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