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J-GLOBAL ID:200903001430984723

製砂方法並びに製砂装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 明田 莞
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997107572
Publication number (International publication number):1998296117
Application date: Apr. 24, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 量的に安定し、かつ、FM値を基準に所望の粒度分布の砕砂を自動的に生産でき、しかも低装置コスト、低製品コストで生産することが可能な製砂方法並びにその装置の提供。【解決手段】 砕砂原料供給ライン12,1と、砕砂原料供給ラインから供給された砕砂原料を破砕するケージミル2と、製砂機2からの破砕産物を分配する分配装置3と、分配装置3の一方の被分配側に接続される製品砕砂生産ラインと、分配装置3の他方の被分配側に接続されて破砕産物の一部を篩分ける篩装置4と、篩装置4での篩上の破砕産物をケージミル2に返戻する返送手段8と、同じく篩下の破砕産物を製品砕砂生産ラインの破砕産物に合流させる合送手段9とからなる製砂装置及び方法。
Claim (excerpt):
砕砂原料供給ラインから供給された砕砂原料をケージミルからなる製砂機により破砕し、その破砕産物の一部を篩装置で篩分けて、篩上の破砕産物はケージミル原料として砕砂原料供給ラインに返戻する一方、篩下の破砕産物はケージミルから製品砕砂ラインに送給する破砕産物と合流させて製品砕砂とすることを特徴とする製砂方法。
IPC (4):
B02C 21/00 ,  B07B 1/00 ,  C04B 14/02 ,  E01C 19/05
FI (4):
B02C 21/00 A ,  B07B 1/00 B ,  C04B 14/02 C ,  E01C 19/05

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