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J-GLOBAL ID:200903001433869879

食肉加工品処理用組成物および食肉加工品の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995044251
Publication number (International publication number):1996238073
Application date: Mar. 03, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】リン酸塩を全く使用しなくても保水性と結着性に優れ、弾力性があって食感の良い食肉加工品を得る。【構成】(a)デンプン、植物性タンパク質、ゼラチン、卵白、ラクトースおよびカゼインから選ばれる少なくとも1種のてん料を100重量部、(b)炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウムおよび炭酸水素カリウムから選ばれる少なくとも1種を炭酸ナトリウムに換算して10〜60重量部、(c)アスコルビン酸、アスコルビン酸ナトリウムおよびアスコルビン酸カリウムから選ばれる少なくとも1種をアスコルビン酸に換算して10〜30重量部、(d)酢酸、酢酸ナトリウムおよび酢酸カリウムから選ばれる少なくとも1種を酢酸に換算して1〜20重量部を有する。
Claim (excerpt):
次の成分および配合からなることを特徴とする食肉加工品処理用組成物。(a)デンプン、植物性タンパク質、ゼラチン、卵白、ラクトースおよびカゼインから選ばれる少なくとも1種のてん料を100重量部(b)炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウムおよび炭酸水素カリウムから選ばれる少なくとも1種を炭酸ナトリウムに換算して10〜60重量部(c)アスコルビン酸、アスコルビン酸ナトリウムおよびアスコルビン酸カリウムから選ばれる少なくとも1種をアスコルビン酸に換算して10〜30重量部(d)酢酸、酢酸ナトリウムおよび酢酸カリウムから選ばれる少なくとも1種を酢酸に換算して1〜20重量部
IPC (5):
A23L 1/314 ,  A23L 1/31 ,  A23L 1/317 ,  A23L 1/325 101 ,  A23L 1/325
FI (6):
A23L 1/314 ,  A23L 1/31 A ,  A23L 1/317 A ,  A23L 1/325 101 B ,  A23L 1/325 101 C ,  A23L 1/325 101 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-135071
  • 特開昭57-198071
  • 特公昭46-010027

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