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J-GLOBAL ID:200903001436940256

ブリッジ型コンバータ及びこれを用いたDC-DCコンバータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001049783
Publication number (International publication number):2002252987
Application date: Feb. 26, 2001
Publication date: Sep. 06, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】半導体スイッチング素子のターンオン時に、過大なサージ電流が流れてターンオン損失が非常に大きくなることなく、高効率、高信頼性、低ノイズハーフ/フル・ブリッジ型コンバータを提供する。【解決手段】半導体スイッチング素子2-1、2-2と、サージ電圧を抑圧するために設けられた第1コンデンサ3-1、3-2と、第2のコンデンサ4-1、4-2を有するスナバ回路とからなる2つのスイッチング回路A、Bを有し、前記2つのスイッチング回路が直流電源1の両端に直列に結合され、前記2つのスイッチング回路を交互にスイッチングさせて負荷11に交流電圧を印加する。一方のスイッチング回路における半導体スイッチング素子がオンの期間に、半導体スイッチング素子、可飽和リアクトル7-1、7-2およびダイオード10-1、10-2の直列回路を介して、他方のスイッチング回路におけるスナバ回路の第2コンデンサの電荷を放電させる。
Claim 1:
半導体スイッチング素子と、同半導体スイッチング素子がターンオフした時に同半導体スイッチング素子の主電極間に生じるサージ電圧を抑制するために設けられた第1コンデンサと、同半導体スイッチング素子のオフ期間に前記第1コンデンサに蓄積された電荷を同半導体スイッチング素子のターンオン時に同半導体スイッチング素子、インダクタンス素子およびダイオードの直列回路を介して移行させるための第2コンデンサからなるスナバ回路とからなる2つのスイッチング回路を有し、前記2つのスイッチング回路が直流電源の両端に直列に結合され、前記2つのスイッチング回路を交互にスイッチングさせて負荷に交流電圧を印加するハーフブリッジ型コンバータにおいて、一方のスイッチング回路における半導体スイッチング素子がオンの期間に、同半導体スイッチング素子、可飽和リアクトルおよびダイオードの直列回路を介して、他方のスイッチング回路におけるスナバ回路の第2コンデンサの電荷を放電させる構成としたことを特徴とするハーフブリッジ型コンバータ。
IPC (4):
H02M 7/5387 ,  H02M 3/00 ,  H02M 3/335 ,  H02M 7/48
FI (5):
H02M 7/5387 A ,  H02M 7/5387 Z ,  H02M 3/00 R ,  H02M 3/335 E ,  H02M 7/48 K
F-Term (18):
5H007AA01 ,  5H007AA03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007CB12 ,  5H007CC03 ,  5H007FA13 ,  5H007FA20 ,  5H730AA02 ,  5H730AA14 ,  5H730AA20 ,  5H730BB26 ,  5H730BB27 ,  5H730BB57 ,  5H730BB94 ,  5H730DD04 ,  5H730DD42 ,  5H730FG01

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