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J-GLOBAL ID:200903001438891090

樹脂製チューブの接着方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993328961
Publication number (International publication number):1995186273
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、内壁と外壁とを併せ持つ樹脂製チューブと被接着物との接着方法を提供する。【構成】チューブの内壁あるいは外壁、もしくは内壁及び外壁と、被接着物との間に接着剤あるいは接着剤と親和性を呈する官能基を有する化合物を介在させ、チューブの外部から内部、あるいは内部から外部、もしくは外部から内部及び内部から外部より、少なくとも光子エネルギーが80kcal/md以上であるレーザまたは紫外光を含むエネルギー線を照射し、前記チューブと接着剤あるいは/及び接着剤と親和性を呈する官能基を有する化合物を化学結合させ接着する事を特徴とする。【効果】チューブの径、部位に拘らず、改質と接着を同時に行うことができる。
Claim (excerpt):
内壁と外壁とを併せ持つ樹脂製チューブと被接着物との接着方法において、前記チューブの内壁あるいは外壁、もしくは内壁及び外壁と、前記チューブと同材質、または異なる材質からなる、形状を特定されない被接着物との間に接着剤あるいは/及び接着剤と親和性を呈する官能基を有する化合物を介在させ、チューブの外部から内部、あるいは内部から外部、もしくは外部から内部及び内部から外部より、少なくとも光子エネルギーが80kcal/md以上であるレーザまたは紫外光を含むエネルギー線を照射し、前記チューブと接着剤あるいは/及び接着剤と親和性を呈する官能基を有する化合物を化学結合させ、接着する事を特徴とする樹脂製チューブの接着方法。
IPC (3):
B29C 65/52 ,  B29C 65/14 ,  B29L 23:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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