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J-GLOBAL ID:200903001445714579

人工芝施設

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994166213
Publication number (International publication number):1996003914
Application date: Jun. 24, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 砂入り人工芝施設において、その端部からの目砂の流出を防止する一方で、良好な排水性を確保する。【構成】 下地1上に人工芝2を敷設し、その芝目内に目砂4等の粒状物を所定の高さレベルL1に充填してなる人工芝施設において、透水性を有する舗装材(砂止め)3を目砂4の充填高さレベルL1より高くして人工芝2の敷設部分の周辺部を取り囲むように配置する。この場合、人工芝2の舗装材3に隣接する部分の目砂4の充填高さレベルを他の部分の目砂4の充填高さレベルL1よりも低くするとよく、また、安全性を考慮して舗装材3の人工芝2側の角部に面取りを施してもよい。
Claim (excerpt):
下地上に人工芝を敷設し、その芝目内に目砂等の粒状物を所定の高さレベルに充填してなる人工芝施設において、上記人工芝の敷設部分の周辺部に、透水性を有するとともに、上記粒状物の高さレベルと同等もしくはそれよりも高く形成された舗装材が砂止めとして配置されていることを特徴とする人工芝施設。

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