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J-GLOBAL ID:200903001448779507

回転式現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998294189
Publication number (International publication number):2000122413
Application date: Oct. 15, 1998
Publication date: Apr. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 トラッキング部材が感光体に当接、あるいは離間するときの衝撃を抑えることができる回転式現像装置を得る。【解決手段】 現像器22は、長孔36とピン38により、回転体18に移動可能に保持されており、引張りばね40によって、トラッキングロール32が感光体ドラム16から離れる方向に付勢されている。現像ロール14が感光体ドラム16と対向して停止すると、シャフト46が回転し、カム58が現像器22の背面に設けられた板ばね44を押圧して、現像器22を感光体ドラム16側へ移動させる。これにより、トラッキングロール32が感光体ドラム16に始めて当接するので、従来構造と比較すると、感光体ドラム16に与える衝撃が小さい。
Claim (excerpt):
感光体に形成された静電潜像を現像する現像部材と、前記現像部材の端部に設けられ前記感光体と当接し現像部材と感光体との間隔を一定とするトラッキング部材とを備えた現像器と、前記現像器を複数保持して回転する回転体と、を有する回転式現像装置において、前記現像器を前記回転体の略半径方向へ移動可能に保持する保持手段と、前記現像器を付勢して前記トラッキング部材を前記感光体から離間させる付勢手段と、前記現像部材が前記感光体と対向して停止したとき、駆動して前記現像器を押圧しトラッキング部材を感光体に当接させる押圧手段と、を有することを特徴とする回転式現像装置。
IPC (4):
G03G 15/08 503 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/01 113
FI (4):
G03G 15/08 503 C ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/08 507 H
F-Term (12):
2H030AA06 ,  2H030AA07 ,  2H030BB24 ,  2H030BB33 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA04 ,  2H077BA07 ,  2H077BA09 ,  2H077EA03 ,  2H077FA23 ,  2H077GA13

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