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J-GLOBAL ID:200903001450575285

ストレージシステムにおけるフェイルオーバー処理

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塩 竹志
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002564739
Publication number (International publication number):2004532442
Application date: Feb. 13, 2002
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
ストレージサーバ内のフェイルオーバープロセッシングは、欠陥トラレンス(FT)および高可用性管理するために幾つかの手段を利用する。このアプローチは、ストレージサーバ内のコンポーネント間およびストレージサーバシステム間のフェイルオーバーリカバリの知識をカプセル化する。この知識は、何のコンポーネントがフェイルオーバーセットに参加しているか、どのようにしてフェイルオーバーに対して構成されているか、何のフェイルストップポリシーがあるか、「フェイルオーバー」の際に、何のコンポーネントを実行するかのステップを含む。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数のホストコンピュータおよび複数のストレージデバイスと接続するストレージエリアネットワーク内のストレージサーバであって、 該ストレージサーバは、 データを、該複数のホストコンピュータおよび該複数のストレージデバイスに、該ストレージエリアネットワークを介して、通信するように構成された複数のストレージプロセッサと、 該複数のストレージプロセッサに接続するスイッチング回路と、 制御プロセッサと、 1以上のフェイルオーバセットを作成する第1のソフトウェア制御手段であって、それぞれのフェイルオーバセットが1以上のデバイスを含む、第1のソフトウェア制御手段と、 第1のコンポーネントの障害を検出する第2のソフトウェア制御手段であって、該第1のコンポーネントが第1の障害セットに属している、第2のソフトウェア制御手段と、 該第1の障害セットに属している別のコンポーネントを選択する第3のソフトウェア制御手段とを含み、 該別のコンポーネントが該第1のコンポーネントによって提供されたサービスを置換する、ストレージサーバ。
IPC (3):
G06F13/10 ,  G06F3/06 ,  G06F12/00
FI (5):
G06F13/10 340A ,  G06F3/06 301Z ,  G06F3/06 304B ,  G06F12/00 514E ,  G06F12/00 545A
F-Term (9):
5B014EA04 ,  5B014EB04 ,  5B065CE30 ,  5B065EA01 ,  5B065EA11 ,  5B065EK03 ,  5B065ZA01 ,  5B065ZA13 ,  5B082DC05

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