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J-GLOBAL ID:200903001462990601

CPU装置及びその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江原 省吾 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997203458
Publication number (International publication number):1999045175
Application date: Jul. 29, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 装置の機能を決定するプログラムが書き込まれ、かつ、CPUの起動を行う内部ROM12が組込まれたCPU装置10において、組立後に、この内部ROM12へのプログラムの書込みを、外部接続型のROM書込み装置を使用しないで行なえるようにし、特に、同一構成のハードウェアを内部ROMのプログラムを異ならせることによって、多品種の製品として供給する場合のコスト低減を可能とする。【解決手段】 装置の機能を決定するプログラム及びその書込みプログラムを記憶した外部ROM17を、上記CPU装置10に着脱自在に接続可能とするとともに、起動選択スイッチ13によって、CPUの起動を内部ROM12と外部ROM13のいずれから行うか指定できるようにし、この指定に従いROM制御回路14によって、CPU11のアドレス空間における内部ROM12と外部ROM13の配置を切換える。
Claim (excerpt):
CPUと、装置の機能を決定する機能プログラムが書き込まれる書換え可能型の内部ROMと、外部ROMを接続する外部ROMインターフェースと、CPUの起動を内部ROMと外部ROMのいずれから行うかを指定する起動選択スイッチと、起動選択スイッチが内部ROMを指定しているとき内部ROMをCPUの起動アドレス空間に配置し、起動選択スイッチが外部ROMを指定しているとき外部ROMをCPUの起動アドレス空間に配置し、内部ROMを、それ以外のアドレス空間に配置するROM制御回路とを有する本体と、上記内部ROMに書き込む機能プログラム及びその書込みプログラムを記憶し、上記外部ROMインターフェースを介して本体に着脱自在に接続される外部ROMとを具備したことを特徴とするCPU装置。
IPC (2):
G06F 9/06 410 ,  G06F 9/06 540
FI (2):
G06F 9/06 410 T ,  G06F 9/06 540 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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