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J-GLOBAL ID：200903001469914331
電磁誘導加熱器
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
,
Agent (1)：
石田 長七 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991280191
Publication number (International publication number)：1993121152
Application date： Oct. 28, 1991
Publication date： May. 18, 1993
Summary：
【要約】【目的】 ヨークのサイズ判別、加熱温度制御を行い、加熱温度制御をサイズ毎に独立して調整でき、サイズ毎に最適に加熱制御できること。【構成】 加熱コイル8に流れる電流を検知する検知回路17と、検知回路17出力にてヘアカーラのサイズ判別を行う制御回路18を設ける。小カーラを加熱する場合、制御回路18から小カーラ用のサイズ判別信号29をHレベルとし、駆動パルス幅発生回路22にてスイッチング素子15が駆動され、加熱コイル8に電流が流れる。この電流を抵抗16、検知回路17を介して制御回路18に入力し、この検知電圧で小カーラと判定する。小カーラの場合は、このまま加熱を続け、検出電圧が所定の電圧になった時、制御回路18は加熱完了と判定して、加熱コイル8による誘導加熱を停止させる。
Claim (excerpt)：
複数種類の異なるサイズのヨークを有する被加熱物を電磁誘導加熱する電磁誘導加熱器において、負荷としてのヨークの電磁誘導加熱による電気抵抗、電流ないしは電圧の変化を検出する検出手段と、この検出手段からの信号にてヨークのサイズ判別と加熱温度制御を行う制御回路と、この制御回路からのサイズ判別信号にて上記加熱温度制御をサイズ毎に独立して調整する調整手段とを備えたことを特徴とする電磁誘導加熱器。
IPC (2)：
H05B 6/06 393
, A45D 4/06
