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J-GLOBAL ID:200903001478968886
音声認識装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995012372
Publication number (International publication number):1996202387
Application date: Jan. 30, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 階層構造で操作される場合の認識率を向上する。【構成】 上位階層が複数の候補を有し、下位階層が上位階層の各候補に対して複数の候補を有する候補群を有する複数の階層毎に音声の認識を行って、一連の音声の認識を行う音声処理装置に、各階層で一連の音声を認識し、認識結果である候補とその候補の認識の程度を示す認識距離とを求める認識処理部51と、各階層で音声を認識するための候補を標準パターンとして記憶する辞書部53と、辞書部53の各階層の標準パターンを記憶する辞書を選択する辞書選択機能部52とが設けられる。結果再判定部54は認識処理部51による候補と認識距離とを基に、複数の階層の第1の階層から最終の階層で有り得る候補の組合せのそれぞれについて認識距離の総和を求め、総和が最小となる候補の組合せを一連の音声の認識結果として再評価する。応答部55は結果再判定部の再評価の結果を応答する。
Claim (excerpt):
上位階層が複数の候補を有し、その下位階層が上位階層の各候補に対して複数の候補を有する候補群を有する複数の階層毎に音声の認識を行って、一連の音声の認識を行う音声処理装置において、各階層で一連の音声を認識し、認識結果である候補とその候補の認識の程度を示す認識距離とを求める認識処理部(51)と、各階層で音声を認識するための候補を標準パターンとして記憶する辞書部(53)と、前記辞書部(53)の各階層の標準パターンを記憶する辞書を選択する辞書選択機能部(52)と、前記認識処理部(51)による候補と認識距離とを基に、複数の階層の第1の階層から最終の階層で有り得る候補の組合せのそれぞれについて認識距離の総和を求め、その総和が最小となる候補の組合せを一連の音声の認識結果として再評価する結果再判定部(54)と、前記結果再判定部の再評価の結果を応答する応答部(55)とを備えることを特徴とする音声認識装置。
IPC (4):
G10L 3/00 571
, G10L 3/00 531
, G10L 3/00 561
, G10L 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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特公平4-002198
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特公昭47-021921
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特公平2-036960
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特開昭63-061300
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特開昭60-260094
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特開昭60-260095
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特公平4-037997
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音声認識装置及び音声認識方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-028857
Applicant:オムロン株式会社
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特開昭58-143396
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音声認識装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-243432
Applicant:富士通テン株式会社
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