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J-GLOBAL ID:200903001480800615

連結材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣澤 勲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994330647
Publication number (International publication number):1996159119
Application date: Dec. 07, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 構造材の連結部分の形状に突出部が少なく、構造材同士を強固に連結する。【構成】 長尺の構造材同士を連結するためのもので、連結しようとする一方の構造材の端面を受ける端面連結部3と、連結しようとする他方の構造材の側面を受ける側面連結部5とを有する。端面連結部3の裏面側には、この端面連結部3を貫通したボルト挿通穴3aと、挿通されるボルト頭部が嵌入する深座ぐり部3cが形成され、端面連結部3の面上のボルト挿通穴3cの周囲に、この面に対して垂直な突起3bが形成されている。側面連結部5は端面連結部3の反対側の面に形成され、この側面連結部5には、構造材の側面の形状に合わせてその構造材の互いに連接する複数の側面に対応した角度の連結面を有する。
Claim (excerpt):
長尺の構造材同士を所定の角度で連結する連結材において、連結しようとする一方の構造材の端面を受ける端面連結部と、連結しようとする他方の構造材の側面を受ける側面連結部とを有し、上記端面連結部を貫通したボルト挿通穴と、上記端面連結部の裏面側に形成され挿通されるボルト頭部が嵌入する深座ぐり部とが設けられ、上記側面連結部は上記の端面連結部の反対側の面に形成され、この側面連結部に形成され上記他方の構造材の側面の形状に合わせてその構造材の互いに連接する複数の側面に対応した角度の連結面と、この連結面を貫通し上記他方の構造材とこの連結材とを固定する固定部材とを設けた連結材。
IPC (2):
F16B 7/04 301 ,  F16B 7/04

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