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J-GLOBAL ID:200903001484393984

二成分系乾式現像剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992069142
Publication number (International publication number):1993232740
Application date: Feb. 18, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 長期間使用してもスペント化等の不都合を生じさせないで、しかも充分な流動性を示し過電量の安定した二成分系乾式現像剤を提供するものである。【構成】 本発明は下記のトナー(A)及びキャリア(B)を主成分とした二成分系乾式現像剤である。(A) 結着樹脂、着色剤、脱遊離脂肪酸型カルナバワックス及び第4級アンモニウム塩を主成分とする体積平均粒径5〜10μmの正帯電性母体粒子に、該母体粒子と混合したとき母体粒子だけの帯電量に比べ減少せしめる添加剤と、該母体粒子と混合したとき母体粒子だけの帯電量に比べ増加せしめる他の添加剤とが混合されたトナー。(B) 表面にシリコーン樹脂中に導電性物質及び塩素基を有するアルコキシシランカップリング剤を含有する被覆層が設けられたキャリア。
Claim (excerpt):
下記のトナー(A)とキャリア(B)とからなることを特徴とする二成分系乾式現像剤。(A) 結着樹脂、着色剤、脱遊離脂肪酸型カルナウバワックス及び第4級アンモニウム塩を主成分とする体積平均粒径5〜10μmの正帯電性母体粒子に、該母体粒子と混合したとき母体粒子だけの帯電量に比べ減少せしめる添加剤と、該母体粒子と混合したとき母体粒子だけの帯電量に比べ増加せしめる他の添加剤とが混合されたトナー。(B) 表面にシリコーン樹脂中に導電性物質及び塩素基を有するアルコキシシランカップリング剤を含有する被覆層が設けられたキャリア。
IPC (3):
G03G 9/08 ,  G03G 9/097 ,  G03G 9/113
FI (4):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 344 ,  G03G 9/10 352 ,  G03G 9/10 362
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭61-020053
  • 特開平3-091764
  • 特開昭64-007046
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