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J-GLOBAL ID:200903001489942757

熱可塑性樹脂材よりなる箱容器の器体もしくは蓋面の接合部止着構造。

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997060137
Publication number (International publication number):1998236472
Application date: Feb. 28, 1997
Publication date: Sep. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 低発泡性熱可塑性樹脂、又はプラスチックダンボール容器の器体と蓋を繊毛テープにより密閉止着するための取着手段。【解決手段】 器体間又は器体と蓋間の接着部位に接着剤と繊毛テープを超音波により凹状に溶融して取付け、超音波溶融部分による止着部位と繊毛テープの接着剤による止着部位との間に段差を設けて接合部分が密接止着するように設けた合成樹脂ダンボールの止着構造。
Claim (excerpt):
発泡性の熱可塑性樹脂材よりなる箱容器の器体面、もしくは蓋面の接合部止着構造において、器体もしくは蓋の相対接合面にそれぞれ止着体となる繊毛テープのオス、メスを裏面に接着剤を塗布して接着すると共に、繊毛テープの周縁を超音波で器体面もしくは蓋面に溶融圧着し、前記相対させた繊毛テープを介して器体もしくは蓋の接合面を密着剥離自在としたことを特徴とする熱可塑性樹脂材よりなる箱容器の器体もしくは蓋面の接合部止着構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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