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J-GLOBAL ID:200903001491798086
波長変換素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992198860
Publication number (International publication number):1994043513
Application date: Jul. 24, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】安定に第2高調波を発生し光変調可能な波長変換素子を提供する。【構成】本発明の波長変換素子は、所定波長を有する基本波レーザ光を基板1上または基板1中に形成した非線形媒質からなる光導波路2中を通過させて高調波レーザ光を発生させる波長変換素子であり、テーパー状に導波路幅Lを変化させ異なった導波路幅Lを有する光導波路2と電極4を有することを特徴とする。【効果】本発明の波長変換素子においては、上記電極に電圧を印加しない場合には、基本波はカットオフになり基板中に放射され第2高調波発生部分に入射せず、第2高調波は発生しないが、印加した場合には導波モード状態になるため、第2高調波発生部分に基本波が入射し第2高調波が発生するため、電圧のオン、オフにより光導波路から出射する第2高調波出射光を変調することができる。
Claim (excerpt):
所定波長を有する基本波レーザ光を基板上または基板中に形成した非線形媒質からなる光導波路中を通過させて高調波レーザ光を発生させる波長変換素子において、テーパー状に導波路幅を変化させ異なった導波路幅を有する光導波路と電極を有することを特徴とする波長変換素子。
IPC (4):
G02F 1/37
, G02B 6/12
, H01S 3/10
, H01S 3/109
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