Pat

J-GLOBAL ID：200903001494194335

二成分連結色素の製造方法

Inventor： 加藤 隆志 ,  小林 克
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 萩野 平 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999346318
Publication number (International publication number)：2001164146
Application date： Dec. 06, 1999
Publication date： Jun. 19, 2001
Summary：

【要約】【課題】二成分連結色素を製造するより汎用性がある方法を提供する。【解決手段】脱水縮合をうけるのを可能にする置換基を含有している色素化合物を、脱水縮合をうけるのを可能にする置換基を含有している他の化合物と連結することによる色素化合物の製造であり、かつ該反応は縮合剤存在下行うことを特徴とする製造方法。ただし、ここでいう縮合剤は、ジシクロヘキシルカルボジイミド(DCC)、アルキルピリジニウム塩、リン酸エステル誘導体を除く。

Claim (excerpt)：

脱水縮合をうけるのを可能にする置換基を含有している色素化合物(A)を、脱水縮合をうけるのを可能にする置換基を含有している他の化合物(B)と連結することによる色素化合物(C)の製造であり、かつ該反応は縮合剤存在下行うことを特徴とする製造方法。ただし、ここでいう縮合剤は、ジシクロヘキシルカルボジイミド(DCC)、アルキルピリジニウム塩、リン酸エステル誘導体を除く。

IPC (3)：

C09B 69/00 ,  C09B 23/00 ,  G03C 1/14

FI (5)：

C09B 69/00 B ,  C09B 69/00 Z ,  C09B 23/00 L ,  C09B 23/00 M ,  G03C 1/14

F-Term (15)：

2H023CA06 ,  2H023CA07 ,  4H056CA01 ,  4H056CA02 ,  4H056CA04 ,  4H056CA05 ,  4H056CB01 ,  4H056CB02 ,  4H056CB06 ,  4H056CC02 ,  4H056CC08 ,  4H056CE03 ,  4H056DD06 ,  4H056DD19 ,  4H056DD23