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J-GLOBAL ID：200903001496777451

メタリック鉄を用いた焼結鉱の製造方法

Inventor： 飯田 孝道 ,  久米 正一 ,  柿本 晋作 ,  小原 良一
Applicant, Patent owner： 飯田 孝道
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993344629
Publication number (International publication number)：1995166250
Application date： Dec. 08, 1993
Publication date： Jun. 27, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】メタリック鉄を熱源とする焼結反応に、焼結機より発生する熱風又は熱交換される清浄熱風を利用する事により燃料費低減と同時に排ガスの低NOx、低CO2化を図る。【構成】メタリック鉄を配合した焼結鉱製造プロセスにおいて、熱風を焼結ベッドに吹き込み、メタリック鉄の表面活性度を上げ、酸化反応を促進し、焼結速度を向上さす。

Claim (excerpt)：

メタリック鉄を配合した焼結鉱製造プロセスにおいて、そのプロセスから発生する熱風、もしくは熱交換器により熱交換された100°C以上の清浄熱風を焼結ベッドに吹き込むことにより、メタリック鉄表面の活性度が上がり、酸化反応が促進され、焼結速度が向上する事を利用した焼結鉱製造方法。

IPC (2)：

C22B 1/16 ,  F27B 21/08