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J-GLOBAL ID：200903001497511234

管体の結合構造

Inventor：
横山 尚希

About 横山 尚希


Applicant, Patent owner：
本田技研工業株式会社

About 本田技研工業株式会社


Agent (2)： 落合 健 ,  仁木 一明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005262141
Publication number (International publication number)：2007071365
Application date： Sep. 09, 2005
Publication date： Mar. 22, 2007
Summary：
【課題】 第1管体の端部に第2管体の端部を結合する作業を容易かつ確実に行えるようにする。【解決手段】 第2管体12の内周面に設けた係合溝17を、その第2管体12の長手方向に延びる第1溝部17aと、第1溝部17aの終端から円周方向に屈曲して延びる第2溝部17bとで構成し、第2溝部17bの少なくとも第1溝部17aに連なる部分の屈曲方向内面を曲面17cとしたので、第1管体の外周面に設けた係合突起13を第2管体12の係合溝17の第1溝部17aに係合させて回転させるだけで、前記曲面17cの作用で係合突起13を係合溝17の第2溝部17bにスムーズに案内して結合を達成することができる。これにより、第1、第2管体の結合部が目視不能な場所で手さぐりによる作業を行う場合でも、第1、第2管体を容易かつ確実に結合することができる。【選択図】 図5
Claim (excerpt)：
係合突起(13)を有する第1管体(11)と、前記係合突起(13)に係合する係合溝(17)を有する第2管体(12)とを結合して流体通路を構成する管体の結合構造において、 前記係合溝(17)は前記第2管体(12)の長手方向に延びる第1溝部(17a)と、前記第1溝部(17a)の終端から前記第2管体(12)の円周方向に屈曲して延びる第2溝部(17b)とで構成され、前記第2溝部(17b)の少なくとも前記第1溝部(17a)に連なる部分の屈曲方向内面が曲面(17c)よりなることを特徴とする管体の結合構造。
IPC (2)：
F16L 37/24 ,  F02M 35/10
FI (2)：
F16L37/24 ,  F02M35/10 101K
F-Term (7)：
3J106AA06 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BE29 ,  3J106CA12 ,  3J106EA01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-035196

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